正社員と派遣社員とのリスクとは

派遣社員として働いて行くというスタイルも悪いことばかりではないと思いますが、正社員とはまた違うリスクが存在することも事実です。そのことについて考えていきましょう。

WEB会議を使った新しい働き方とは?

元々ある働き方では、雇用される企業の社屋や店舗などに毎日出社し、9:00~18:00などの決められた時間は勤務場所に拘束されることが普通でした。
勤務時間として定められている間はその場に「いなければいけない」というのが決まりであり、無断で別の場所に移動するなどできません。
そして、勤務時間(定時)終了後は「残業」という形で予定の仕事が終了するまで勤務場所に拘束されることもあります。

元々がこういうスタイルで来たこともあってか、特に日本人にとっては「当たり前のこと」という認識があります。
「仕事をする=会社に勤める」「会社に勤める=会社に出勤する」という形でしかなかったためか、最近はやり始めてきた「リモートワーク」や「フリーランス」に対して強い抵抗を感じる人も大勢います。
特に、「旧日本的経営」の企業ほどその傾向が強く、新進気鋭のIT企業などはすでにシステムを導入しているところもあります。

「WEB会議を使った働き方」とは、要するに「リモートワーク」「テレワーク」などの形で働くことです。
WEB会議であれば、日本中のみならず世界中から同時に情報を共有することができるうえ、リアルタイムのコミュニケーションをとることができます。
テレワークでも同様のコミュニケーションをとることはできますが、双方向かつ「映像を確認できる」というメリットがあることがWEB会議の大きなメリットです。

このようなスタイルで仕事ができる環境があれば、大掛かりな社屋を確保する必要がなくなり、シェアオフィスなどで十分に間に合わせることも可能です。
すると、オフィスを抱えるためのコストを削減することができるため、より大きな業務を行うための設備投資や福利厚生などに還元することが可能になります。

都市部で働いている人がUターンを希望していたり、Iターンで働きたい人が気軽に地方に住むことができるようになるなどのメリットがある他、「無駄なデスクワーカーを雇用する必要がなくなる」などのメリットにも期待できます。
つまり、企業にとっては会社を維持するためのさまざまなコストを抑えられるメリットがあり、働く側からすれば時間や場所にとらわれずに自由なスタイルで好きな仕事をすることができるというメリットがあります。
「WIN-WIN」な関係でいられるからこそ導入する企業が増えてきているわけですが、これによってより多くの人材や機会に巡り合える期待も持てます。